ご祝儀袋は、〜1万円用・2〜3万円用・5万円〜用と3タイプくらい売られていますので、金額に合わせて選びましょう。パッケージに目安の金額が書いてある物もあります。
ご祝儀袋は、直接バッグやポケットに入れずに袱紗に包んで持参しましょう。
出席と返事をした後で欠席する場合、式の日から1〜2週間程度の余裕があるなら、用意した金額の半分〜3分の1程度のご祝儀を、式までに渡します。
直前に欠席の場合は、すでに披露宴の料理や引き出物が用意されているため、全額を渡します。
ご祝儀の金額は、新郎新婦との関係やお付き合いの程度、地域によって変わりますが、おおよその目安は次のようです。
友人 | 3万円 |
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同僚 | 2〜3万円 |
上司 | 3〜5万円 |
親戚 | 3〜5万円 |
兄弟・姉妹 | 5〜10万円 |
「2」は、割り切れることから縁起の良い数字ではないと言われてきましたが、最近はペアを表すとして、2万円のご祝儀も増えてきました。縁起を気にする場合は、1万円札1枚と5千円札を2枚の計3枚とする包み方もあります。
4(死)や9(苦)のつく金額は避けます。
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